監修:明治薬科大学 リベラルアーツ 准教授駒田 陽子 先生
- 1休日も平日も
起きる時間を変えない
-
- 26時間〜8時間寝る。
難しければ、
3日単位で調整する
-
- 3朝日を浴びて、
体内時計をリセットする
-
- 4バランスのよい
食事を心がけ
朝食をきちんと食べる
-
- 5適度な運動をする
-
- 6仕事や人間関係で
ストレスを溜めない
-
- 7深酒は控える
-
- 8昼食後に目を閉じて、
10~20分昼寝をしてみる
-
- 9夜はゆっくり
湯船につかり、
リラックス&リフレッシュ
する
-
- 10すっきりした目覚めを
サポートする
サプリメント等を
みつけてみる
-
より良い目覚め、
眠りのためには、
体内リズムを整えることが大切
24時間社会に生きる私たちは、体内リズムが乱れやすく、毎日熟睡し、朝スッキリ目覚めることが容易ではありません。より良い眠り・目覚めのためには、体内リズムを整えることが大切です。体内リズムを整える方法として、10個の生活習慣を心がけると良いでしょう。リズムが乱れがちな週末も、まずは就寝・起床時間をキープすることから始めましょう。
- 駒田 陽子(こまだ・ようこ)
- 明治薬科大学 リベラルアーツ 准教授
早稲田大学 文学部 心理学専修 卒業。早稲田大学大学院 人間科学研究科 博士課程修了・人間科学博士。日本学術振興会特別研究員、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所特別研究員、東京医科大学 睡眠学講座 准教授 などを経て、2017年より現職。